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メディアとの関わり方。

お子様は専用のパソコンを持っていますか?
携帯を持っていますか?
ゲーム機を持っていますか?
1日何時間ゲームをしますか?
子供部屋にテレビはありますか?

YESの数が多いご家庭は要注意です。

以下は、独立行政法人国立病院機構仙台医療センター小児科がまとめた
レポートの抜粋です。
このレポートでは、人間として生きるために必要な力を育てるためには
子どもと過剰で不適切なメディアとの接触を避けるべきだと述べています。

具体的な注意事項として
1.3歳までのテレビ・ビデオの視聴は控える。
2.授乳や食事中のテレビ・ビデオの視聴は止める。
3.幼児期以降では、すべてのメディアヘ接触する総時間を制限する。
 就学前では1日1時間、大人でも2時間が安全。
4.ゲーム遊戯時間は1回5分1日15分までが安全。
 中毒防止のためゲームから離れる日「ノー・ゲーム・ディ」 を設ける。
5.子ども部屋にテレビ・ビデオ・ゲーム・パソコンを置かない。
6.子どもとメディアを利用するルールをつくる。

という6項目を発表しています。

その理由として、『非現実的体験を重ねるメディア漬けの生活は、
様々な発達段階で子どもに悪影響を与えます。
幼児期では現実と非現実との区別は困難です。
テレビ・ビデオ画面上の非現実的な暴力的で高速な映像は
子どもたちの脳を激しく揺さぶり、子どもの無意識の脳に
「この世は恐ろしいところ」とか「やられる前にやれ」という
メッセージを埋め込む危険があります。
さらに、幼児期の非現実体験が過剰になると現実体験が絶対的に不足します。
結果として、幼い脳(こころ)のまま、
身体だけが大きくなると考えられています。』

『子どもは、保護者や子ども同志の会話や遊びの中で、
直接顔を合わせての現実体験を共有することにより、
「自分の気持ち」を伝えるための言葉や「ほかの人の気持ち」を
感じる力を発達させ、親子の絆(人間の絆)を育み、
身体や脳(こころ)を成長させます。

過剰なメディアヘの接触は、現実体験の時間を大きく削ります。
例えば、一日4時間メディアと付き合うと、
起きている時間の約4分の1、具体的に言えば12歳になるまでの3年間を、
現実世界の体験の機会を失って過ごすことになります。
これでは、子どもの脳(こころ)は成長できないのかもしれません。』
とあります。


反省も込めて振り返ってみると
【おかあさんといっしょ】や【ピタゴラスイッチ】なら見せてもいい。とか、
DSは好ましくないけど、脳トレパズルならやってもいい。とか。
自分の中で様々な言い訳を作りながら、
子どもにメディアとの接触を許してきたような気がします。
子どもがテレビやゲームに夢中になっている時間に、
集中して家事をこなしていた時期もありました。

しかし、このレポートを読んで、
改めてメディアと子どもとの関わり方を考えさせられました。

そういえば、去年長女が首都圏の難関私立小学校に入学した知人のご家庭には、
ゲーム機が一台もありませんでした。
お母様は毎日毎日本の読み聞かせをし、小学校入学までに読んだ本は
1500冊を超えたそうです。
お受験教室に行くよりも、親子で一緒に絵を描いたり、図形パズルをしたり、
おやつを作ったりする時間を大切にし、その結果掴んだ合格だったと聞き、
感心したものです。


子どもと一緒にメディアを利用するルールをつくるとともに、
メディアを上手に活用し、メディアを正しく読み解く力を育てることも
大切ですね。

注:メディアには、テレビ・ビデオ・ゲーム・インターネット・ケータイなどのほか、
新聞・雑誌・広告・映画・音楽ビデオ・コンピューター・コマーシャルなどの
あらゆる情報をつたえるものが含まれます。

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テーマ : 教育問題について考える
ジャンル : 学校・教育

学力は親の収入に左右される?

流行(?)の胃腸風邪に罹り、更新が滞ってしまいました。
なんと、家族全員が時間差で発症しました。
症状が落ち着いた後も食欲が戻らず、ダイエット効果もありましたが、
皆さんもお気をつけ下さいね。

今日は、『経済力がある家庭の子どもほど学力も高い』という話です。

少し前の発表になりますが、文部科学省が公表した2008(平成20)年度
全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の追加分析調査の結果で
経済力がある家庭の子どもほど学力も高い、ということがわかりました。

この追加分析調査は、お茶の水女子大学への委託研究という形で実施され、
同大の耳塚寛明副学長を中心とする研究グループが取りまとめました。
5政令指定都市の公立小学校100校を抽出し、
小学6年生の保護者5,847人から回答を得ました。

全国学力テストの正答率と家庭の経済力の関係を見ると、
算数A(基礎問題)の場合、
年収が「200万円未満」の家庭の子どもの平均正答率は 62.9%、
「200万円以上300万円未満」は66.4%、
「300万円以上400万円未満」は67.6%と次第に上昇し、
「1200 万円以上1500万円未満」は82.8%でした。

高学力の子どもの保護者は、「本(雑誌や漫画を除く)を読む」
「新聞の政治経済の欄を読む」「テレビのニュース番組をよく見る」
「家で手作りのお菓子をつくる」「クラシック音楽のコンサートへ行く」
「美術館や美術の展覧会へ行く」「学校での行事によく参加する」
「パソコンでメールをする」などの行動をすることが多く、
家庭の文化が学校文化により近いほど、
子どもの学力も高いという傾向が読み取れるようです。

反対に、テレビや娯楽、ギャンブルなどといった保護者の行動は、
学力とは負の相関が見られるということもわかりました。
たとえば、「携帯電話でゲームをする」
「テレビのワイドショーやバラエティ番組をよく見る」
「スポーツ新聞や女性週刊誌を読む」
「パチンコ・競馬・競輪に行く」「カラオケに行く」などの項目は、
低学力層ほど高いという傾向が明らかになりました。

保護者の子どもへの接し方を見ても、
「家に、本(マンガや雑誌を除く)がたくさんある」
「親が言わなくても子どもは自分から勉強している」
「子どもが小さいころ、絵本の読み聞かせをした」という
保護者の子どもは、高学力でした。

高学力の子どもの保護者特有の行動や生活スタイルが、
経済力のある家庭に多く見られるということが、
「親の年収が多いほど子どもは高学力」と言われる
本当の理由なのかもしれません。
結局は、お金よりも、保護者自身の行動や姿勢が
子どもの学力を大きく左右する、と言えるようです。

この調査結果について、詳しく知りたい方は、
文部科学省
全国学力・学習状況調査の分析・活用の推進に関する専門家検討会議(第13回)
配付資料のページから
資料2  お茶の水女子大学委託研究 (PDF:533KB)
をクリックしてご覧下さい。

テーマ : 教育問題について考える
ジャンル : 学校・教育

選択肢が少なすぎる!

いよいよ中学受験もラストスパートですね。

毎年、この時期になると、名古屋(中部)の私立小学校・中学校の少なさ、
選択肢の少なさを痛感します。

以前の記事で、私立大学の系列付属小中高の拡大を図る動きが
活発化していることを紹介しましたが、なぜか中部は置き去り?

2008年に岐阜市の市立岐阜商業高校を廃止し、
学校法人・立命館に移管する計画が市議会で不採択となり、
計画が白紙撤回されたニュースを覚えている方も多いと思いますが、
「期待していたのに残念だ!」と感じた方も多かったはず。

報道では、私立岐阜商業廃校には地元からの反発もあり、
廃校に反対する18万人の署名も寄せられたとありましたが、
フジテレビ系情報番組「とくダネ!」が岐阜駅前で行ったアンケートでは、
立命館への移管に賛成とする意見が72%に上り、
反対とするのは28%という結果が出ていました。
なのに、なぜ?

関東や関西の流れはどうでしょう?

2010年4月、関西大学の高槻キャンパスには、
一貫教育をうたう初等部・中等部・高等部が開校

京都では、京都大学の合格者数最多を誇る
関西屈指の進学校、洛南高等学校・同附属中学校が、
平成24年の開校予定で小学校の設置を準備しています。

一方関東では、2010年4月に、早稲田大高等学院中学部が開校
早稲田には原則として全員が大学まで進める「付属校」と、
別の学校法人が運営し、大学への内部進学枠が30~90%の
「系属校」の2種類がありますが、新設の中学部は
100%早稲田大学に進学できる付属校となります。

また、同じ2010年4月、東京都小金井市に中央大学付属中学校が開校
2011年には、横浜山手女子学園中高を付属化することも発表されています。

青山学院も神奈川県相模原市に中学高校を新設する計画を発表していますし、          
慶應も、現在開設時期の延期が発表されてはいるものの、
横浜市青葉区に新しい小・中学校の開設を予定しています。

こうしたニュースを耳にするたびに、名古屋にも関東・関西の私立大学の
系列小中高校を!と願う方は多いと思います。

皆さんは、いかがですか?


 

テーマ : 教育問題について考える
ジャンル : 学校・教育

授業時間は増える?減る?

3学期も残りわずかになってきました。

2009年度は、小中学校の新学習指導要領に基づき、
全面実施前に、一部を先行して学校の授業に取り入れる
最初の年度となります。

とりあえず、来年度は、数学(算数)、理科を合わせて
年間で最大45時間拡大し、
小学校では総授業時間も週1時間ずつ増えることに。

この新学習指導要領によると、小学校の6年間で、
算数が142時間、理科が55時間増え
総合学習が減るとあります。
算数は各学年20?25時間、理科(3?6年)は10?20時間の増。
1?2年生は、体育も12?15時間増えるそうです。

各学年の総授業時間は週1時間(年34?35時間)増え、
6年間の合計では現行の5367時間が5576時間となります。
1、2年生では5時間授業の日が増え、
3年生以上では6時間授業の日が増えることに。

しかし、2009年度の場合、名古屋市内の多くの小学校は、
朝会を短縮したり、学年活動を短縮したりして
週1時間(正確には45分)をひねり出し、
5時間、もしくは6時間授業の日を増やすという形にはしないようです。

保護者の中には、授業時間が増えて下校時刻が遅くなると、
ぎっしり組まれたお稽古のスケジュールに影響するということで、
この決定を歓迎する方も多いのだとか。

学校の授業だけでは不安だから塾に行き、
学校では身につけられない知識や技術を習得するためにお稽古に行き。

そもそも保護者が学校以外の教室に頼らざるを得なくなったのも、
ゆとり教育が原因のひとつ。

いつのまにか私たち保護者がそれに慣れてしまい、
学校外の時間に重きを置いているのかもしれませんね。

ゆとり教育の影響は、思いのほか大きいようですよ~。


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テーマ : 小学校
ジャンル : 学校・教育

tag : 新学習指導要領 名古屋市 小学校 授業時間 ゆとり教育

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